08
2016

嫌いだけど好き

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試供品で「サカムケア」を貰って、中指のちょうどペンを持つ所に当たる部分に切り傷を負ったので、こいつぁちょうどいいやって貼ってみたんですが・・・

イイ!!こいつぁ使えるぜっ!!

貼っているのにまるで貼ってないかのような貼り心地!
いや、貼ってないかのようなもんに心地もなにもないわな!うん、ない!
あまりの密着具合に水仕事もへいのちゃらですよ奥さん! 
知らぬ間にバンドエイド界は素晴らしい進歩を遂げていたのですね・・・一人で感服した昼下がり。


そんな時にさて、なんとなく漫画の話。
私は漫画の作業の中で一番嫌いなのが「ネーム」の作業です。
嫌いって言い切るのもなんだな・・・と思ったけどこの感情は嫌いに近いのだと思う。

とにかく始めるまでがおっくうで仕方がない。逃げ出したい。やりたくない。真っ白い紙を見たくない。

良く原稿用紙が白いのが恐怖って聞きますが私はネーム用紙が白い方が恐怖です。
このゼロの状態に漕ぎ出すのがも~イヤでイヤで。
思い通りに行くかどうかはやってみないと分からない!
それが怖い!! 上手くいかないかもしれない! そしたらどうしようやり直しか!? 時間はあるか!?
なんか違う! なんか違うけど分かんない!! いっそ変えちまうか!?
あれ? 上手くはまり始めたぞ・・・お? このままいけるか・・・?

は、はまった・・・!!

この瞬間は最高に気持ちイイんですが、その段階に持っていくまで時間がかかる場合がキツイ。
ずーっとうろうろしちゃう。うろうろうろうろうろ。
ネーム、きっついんだけど、気持ちイイ。嫌いなんだけど好きな瞬間もある。M向きな作業。


だもんで、たまに漫画家さんがテレビ取材とかされて、原稿の作画の様子を見せてくれたりするんですが・・・
違うんだよ!! ネームやってる所が見たいんだよ!!
ネームの最初から出来上がるまでをつぶさに見せておくれよ!!

と、良く思います。

でも、冷静に考えて、ネームは集中したいでしょうからカメラがあるとイヤでしょうし、
そもそも画的に地味すぎるのでネーム作業はテレビ向きじゃない。
残念だ。

やはりネーム技術をマジで盗みたかったらアシスタントになって頑張って認められて、先生にネームの相談をされるくらいまでにならないと無理なのかもしれない。

それとも、もうそういうのは時代遅れって言われる所に来てるんでしょうかねぇ?
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